金 山 駅 (名古屋市交通局)

金山駅は、JR線、名鉄、名古屋市交通局の駅です。ここでは名古屋市交通局の金山駅のみを紹介します。

ホームは地下2面4線となっており、終日に渡って利用客が多いです。
1番ホームと4番ホームは名城線、2番ホームと3番ホームは名港線の列車がそれぞれ使用し、同一方向で乗り換えができるようになっています。
名城線と名港線は直通運転を行っているため、日中時間帯は1番ホームと2番ホーム、3番ホームと4番ホームをそれぞれ交互に使用しています。

自動放送類は、名古屋市交通局で標準のものが使用されており、過去に数度更新されています。
また、発車ベルはそれぞれの番線で異なるものが使用され、区別しています。


1番ホーム
新瑞橋方面名城線左回りのアナウンスです。冒頭に、名城線用のチャイムが鳴ります。
名城線左回りのアナウンスです。駅名は言わず、乗り換え路線のみを案内します。
非常に独特なベルが使用されています。女声が使用されています。
2番ホーム
東海通方面名古屋港行きのアナウンスです。冒頭に、名港線用のチャイムが鳴ります。
名古屋港行きのアナウンスです。内容は1番線と同様です。
女声が使用されています。区別のため、各ホーム異なるベルを使用しています。
3番ホーム
栄方面大曽根行きのアナウンスです。冒頭に、名港線用のチャイムが鳴ります。
大曽根行きのアナウンスです。男声が使用されています。
非常に耳に響くベルを使用しています。
4番ホーム
栄方面名城線右回りのアナウンスです。冒頭に、名城線用のチャイムが鳴ります。
名城線右回りのアナウンスです。男声が使用されています。
最後の「プルル、プルル、プルル」は車両から流れる音です。


2007年3月17日までの音声
1番ホーム
新瑞橋方面名城線左回りのアナウンスです。女声が使用されていました。
冒頭のチャイムとして、JR東日本で使用されている発車メロディーをそのまま使用していました。
2番ホーム
東海通方面名古屋港行きのアナウンスです。メロディーは、各ホームで異なるものを使用していました。
3番ホーム
栄方面大曽根行きのアナウンスです。男声が使用されていました。
4番ホーム
栄方面名城線右回りのアナウンスです。この音声では、うしろに車両の音が被っています。


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