函南駅


函南駅は、JR東海道本線の駅です。駅の東側には丹那トンネルがあり、丹那トンネルの先にはJR東海とJR東日本の境界があります。
ホームは1面2線となっており、1番線を下り列車が、2番線を上り列車がそれぞれ使用しています。
ホームが全体的にカーブしているため、列車が到着する度に駅員さんがホームに出てきます。

自動放送類は、JR東海静岡支社で標準の接近アナウンスが導入されています。
また、当駅には発車ベル装置があり、JR東海静岡支社で唯一、停車する全旅客列車に対して発車ベルを扱います。
このベルは、駅員さんによっては列車入線時や列車通過時にも鳴らします。
なお、2007年にはスピーカー類が交換され、音質が向上したほか、ベルの音程も変更されています。


1番線
普通列車浜松行き(6両編成)のアナウンスです。女声が使用されています。
接近放送(通過)
未収録です。申し訳ございません。
発車ベルは、駅員さんの放送と被ることが多いです。終客ブザーもあります。
2番線
普通列車熱海行き(6両編成)のアナウンスです。男声が使用されています。
通過列車のアナウンスです。貨物列車の場合は、「"貨物列車"が通過します」と案内します。
発車ベル用のスピーカーは、自動放送用のスピーカーとは別に設置されています。


2007年までの音声
1番線
普通列車静岡行き(7両編成)のアナウンスです。女声が使用されていました。
現在よりも低い音程のベルが使用されています。現在、当駅に豊橋行きは来ません。
2番線
普通列車熱海行き(3両編成)のアナウンスです。男声が使用されていました。
発車ベルは駅員さんが扱うので、鳴らし方は人それぞれでした。
2番線を特急列車が通過する音風景です。駅員さんによっては、列車入線時にもベルを鳴らします。


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